news 舌ストレスの予防と軽減

おはようございます。藤沢の歯医者、神谷デンタルオフィスです。

【舌ストレスの予防と軽減】

咀嚼が不足している現代人は、どんどんあごが小さく細くなっていると言われています。小さくて狭い顎の中では、居場所の狭くなった「舌」が大きなストレスを受けており、様々な健康上の問題を引き起こしています。

舌の大きさは昔も今も変わっていません。上あごの成長は10歳から12歳でピークを迎え、あとはゆるやかに成長しますが、下あごは20歳くらいまで成長を続けます。その間によく噛んで食べる生活をしていないと、あごが十分に発達せずに舌の大きさに見合わない小ささになってしまいます。

狭い下あごの中で尖った歯を突き付けられた舌は、常に緊張状態になります。すると下あごの位置がずれてしまいます。下あごのズレは顎関節症を招く要因になります。それに連動して首や肩、背中の骨や関節のバランスも崩れ、周りの筋肉が緊張して、首や肩のコリ、頭痛を引き起こします。また自律神経のバランスが崩れ、めまいや倦怠感、手足の異常な発汗、便秘や下痢といった自律神経失調症状に繋がる可能性もあります。

こういった舌ストレスの害を防ぐには、歯列矯正が効果的です。また舌の筋肉全体を動かす舌ストレッチを行うことで、舌ストレスで偏った筋肉をほぐすことができます。しっかり噛んで食事をすることも重要です。

 

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