news 歯周病を放置する恐怖

おはようございます。藤沢市の歯医者、神谷デンタルオフィスです。
 
【歯周病を放置する恐怖 膵臓がんリスクが上昇し2倍以上に】
歯周病が臓器の健康を損なう原因のひとつは、歯を失うことで食べ物を噛みにくくなり、栄養低下につながること。
そしてもうひとつは、ギンギバリス菌をはじめとする歯周病菌などの口腔細胞が全身を駆け巡り、さまざまな臓器にダメージを与えることです。
それは非常に多岐にわたります。
 
たとえば、歯周病菌を保菌していると膵臓がんの発症リスクは、ギンギバリス菌であれば1.6倍。
別の歯周病菌であるアグリゲイティバクタ―・アクチノミセテムコミタン菌であれば、2.2倍。
膵臓がんは非常に生命予後が悪いがんとして知られます。
 
また歯周病は、高血圧、心筋梗塞、脳卒中などのリスクを高める動脈硬化にも関係しさらに、アルツハイマー型認知症のリスクも高め、ギンギバリス菌によって誘発される歯周炎は、脳のアミロイドβの沈着、脳の炎症を誘発するメカニズムによって、認知障害の増強をもたらす可能性があります。
  • 歯周病を放置する恐怖
歯みがきやデンタルフロスなどの日頃の口腔ケアはもちろんのこと、歯科医院での歯周病チェックと定期的なメンテナンスを徹底するようにしてはいかがでしょうか。
 
~日刊ゲンダイDIGITALより~
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