news 糖尿病は歯ブラシで改善!

おはようございます。藤沢市の歯医者、神谷デンタルオフィスです。
 
 
【糖尿病は歯ブラシで改善!】
口腔ケアで糖尿病が改善するケースが続出し医学界でも大注目!
 
糖尿病の関連疾患としては、昔から糖尿網膜症、腎症、神経障害の「3大合併症」がよく知られ、歯周病も「6番目の合併症」とされているのです
 
近年になって、糖尿病が歯周病を招きやすいと同様に、歯周病の人は糖尿病になりやすいということもわかってきました。
 
歯周病菌が歯ぐきに炎症を起こすと、そこに一種の化学物質(炎症性サイトカイン)が発生します。この物質は、歯ぐきの毛細血管から血液中に入り込み、全身にもさまざまなトラブルを起こすのです。
 
糖尿病もその例外ではありません。血液中に入った炎症性サイトカインは、血糖値を下げるインスリンの働きを悪くしてしまいます。そのため、歯周病の人は糖尿病が発症、進行しやすくなるのです。
 
  • 糖尿病は歯ブラシで改善!
◎糖尿病を改善する口腔ケアのポイント
 
歯周病治療で糖尿病が改善した1つのケースは、糖尿病の治療法は特に変えた所はないのに、急に血糖値がよくなったため、医師が尋ねると、歯周病の治療をしていたという場合です。
 
また、糖尿病の治療に来られた患者が歯周病だとわかり、治療をすすめた結果、血糖値が下がったというケースもあります。
 
 
◎家庭での歯周病対策
 
歯周病菌のすみかは、歯についた歯垢(プラーク)です。歯周病を予防・改善し、糖尿病を上手にコントロールするためには、こまめに口腔ケアを行って、その歯垢を除去することが大切です。
 
実は歯ブラシで落とせる歯垢は6割ぐらい。歯間ブラシやデンタルフロスを併用して歯間を清掃することで、9割前後の歯垢が除去でくるのです。
 
歯周病を治療すれば糖尿病が改善するかもしれません。この事実を知って、ご家庭でも正しい口腔ケアを継続していきましょう。
 
 
~健康2018.11月号より~
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