こんにちは。神谷デンタルオフィス藤沢インプラントセンターです。
日本歯科新聞に“「LANAP」がアメリカで注目”という記事が記載されていました。
神谷デンタルオフィスでは、1年程前からLANAPという治療をさせていただいています。
記事の内容を少し紹介します。
重度の歯周病で、残すのは難しいと見られた歯が残ったとして、技術がアメリカを中心に注目を集めています。
33歳のJohn Cavello氏は2ヶ所の医院で、抜いてインプラントにしましょう。という歯があったそうですが、諦めきれず100マイル離れたLANAPを採用している歯科医院を受診。
治療の結果、歯を残すことができたそうです。
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LANAPは、歯周ポケットの深さを測定した後、レーザーで歯周ポケットを意図的に広げ、歯石除去の後、再びレーザーを当てて歯周組織を修復し、歯に付着させて、もともとの付着喪失部分も回復させる技術です。
院長曰く、「効果は絶大で痛みは最小です。」