news 砂糖よりも恐ろしい“人工甘味料”

おはようございます。今の健康志向を反映して最近はビールやゼリーなどにも「カロリーゼロ」と表示される商品が増えてきましたね。しかし、そうした商品には多くの“人工甘味料”が使用されていることをご存知ですか?

現在日本とアメリカで認可されている人工甘味料は、サッカリン、スクラロース、アスパルテーム、アセスルファムカリウム、ネオテームの5種類です。これらは砂糖の数百倍も安くて大量生産でき、甘さも数百倍も甘いのが特徴です。例えば、アスパルテームの甘さは砂糖の160~220倍、急激に使用が広がっているスクラロースは600倍。最も新しいネオテームは約7000~13000倍もあります。この甘さにより、人工甘味料は「味覚障害」を引き起こす恐れがあるのです!!
それだけではありません、人工甘味料も砂糖のように血糖値を上げ、肥満ホルモンといわれるインスリンを分泌させるので、肥満や糖尿病のリスクがあります!また、人工甘味料の代謝産物が、神経伝達物質に悪影響を及ぼすため、欝や不眠などの精神疾患を引き起こす恐れも大きいとされています。

では、通常のコーラやスポーツ飲料など、人工甘味料を使用していないものを選べばいいのかというとそうでもありません。
清涼飲料水には「果糖ぶどう糖液糖」や「ぶどう糖果糖液糖」といった異性化糖が使用されていますが、この異性化糖に多量に含まれる「果糖」は、代謝されても満腹感が得られず、肥満・糖尿病の原因になります!

まずは、炭酸飲料などを控えましょう。また、購入時にラベルを確認する習慣をつけて、できるだけこうしたものが含まれていない、シンプルな物を選んでみてください。


引用 日経おとなのOFF 2014年2月号
  • 砂糖よりも恐ろしい“人工甘味料”
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