おはようございます。神谷デンタルオフィスです。
今日も日中は暑くなりますね!熱中症対策していきましょう!
皆さんが気になる歯周病の原因は?プラークです。細菌の塊であるプラークが歯茎や歯を支えている骨に炎症を広げていくのが歯周病です。磨き残しが重なってプラークを生み出すので、歯磨きでの除去を徹底しましょう。
若いうちでも油断は禁物です。確かに加齢により発症のリスクは高まりますが、若いうちでも歯周病になります。今のうちから予防することが大切です。
また、歯ぐきからの出血が繰り返されるなら病院へ!頻繁に出血を繰り返し、歯周病の恐れがあるのであれば歯科医院の受診をお勧めします。ご相談ください。
気付いていないだけでほとんどの人が歯周病です。痛みがなく、徐々に進行していく病気で、目立った症状が現れるまで存在に気づけません。その脅威は30~59歳ではなんと約80%が発症していると言われ、世界一患者数が多い病気としてギネスに認定されているほどです。日頃のセルフケアと歯科医院でのプロフェッショナルケアで歯周病とは無縁の生活を送りましょう!
引用・参考:LDK ’17.10月 ケアの88