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おはようございます。神谷デンタルオフィスです。

【第三の歯科疾患!「酸蝕歯」ってなあに?】

近年、虫歯ではないのに歯が溶ける酸蝕歯が問題になっています。放置していると、虫歯になりやすくなります。また、噛み合わせが悪くなり、見た目に影響を及ぼすこともあります。...
歯の表面は、phが5.5以下になると溶けやすくなります。そのため、かんきつ類や酢を使ったもの、炭酸飲料など酸性度の高い飲み物を頻繁に摂っている人は注意が必要です。
また、胃の病気や暴飲暴食などで、胃酸が逆流する状態が続いていると、やはり口の中が酸性に傾くため、酸蝕歯になりやすくなります。
酸蝕歯になると、冷たいものや熱いものを口に入れると歯にしみるなどの症状が現れます。早めに歯科を受診しましょう。また、酸蝕歯を予防するために、口の中が酸性に傾いた状態が続かないように注意しましょう。

▷酸蝕歯の特徴
・冷たいものや熱いものを口に入れると歯にしみる
・ペンライトなどで歯を照らすと、歯が一部透けて見える
・歯の角が丸みを帯びて見える
・歯の表面にツヤがない
・歯の表面に小さなへこみが見られる
・詰め物や被せ物が外れやすくなる

▷酸蝕歯の予防法
・炭酸飲料などの酸性度の高い飲料を、飲み込まずに長時間口の中にためない
・酸性度の高い飲料物を口にしたら、水でうがいをする
・酸性度の高い飲料物を口にする回数を少なくする
・唾液の分泌が少なくなるスポーツの後や就寝前は酸性度の高い飲料物を摂るのを控える

自分の歯を虫歯や酸蝕歯から守るために、歯の定期検診を受け、正しい歯磨きを心がけましょう。

 

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参考文献:きょうの健康 2018.6