news 喉を鍛えて誤嚥性肺炎を防止しよう!

おはようございます、神谷デンタルオフィス藤沢インプラントセンターです。

最近よくむせる、咳き込む、と感じてはいませんか?これらはのどの老化のサインかもしれません。放っておくと誤嚥性肺炎の引き金となる可能性も!

【3つ以上なら衰えのサイン!のどの老化チェックテスト】...
▢ 口が開いて、口呼吸をしている
▢ 食事中にむせることがある
▢ 以前に比べて、痰の量が増えたと感じる
▢ 喉が詰まっているような違和感がある
▢ のどがイガイガして、咳払いが増えた
▢ 寝ている時に、ゴホンと咳き込むことがある
▢ 固形物に比べて、液体の方が飲み込みにくい
▢ 若い頃より声がかすれてきた
▢ 声の感じが低くなった、変わったと感じる

3つ以上当てはまる人は、喉が衰えている恐れがあります。「飲み込む力」と「吐き出す力」の両方を強化し、誤嚥性肺炎を予防しましょう!

★「飲み込む力」を鍛える
口をできるだけ大きく開け、舌を出したり引っ込める動作を繰り返します。次に舌の先を左右に大きく動かす動作を繰り返しましょう。

★「吐き出す力」を鍛える
胸の上で両手を重ねて立ち、鼻からゆっくり息を吸いながら、胸の上の筋肉を手で下方向に押し上げてストレッチします。口から息を吐き切ります。

喉を鍛える簡単トレーニングで、今日から肺炎予防を始めましょう!

 

  • 喉を鍛えて誤嚥性肺炎を防止しよう!

参考文献:『ときめき』18.4.1

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