こんにちは。神谷デンタルオフィス 藤沢インプラントセンターです。
子育てしているとお子さんの歯のケアは気になりますよね。
今回はむし歯になりにくい”おやつ”と”おやつの摂り方”についてお伝えします。
お子さんだけでなく、大人の方でむし歯になりやすい方は是非参考にしてください。
砂糖の量が少ないもの、歯にくっつきにくいもの、口の中に残りにくいもの、この3点がむし歯になりにくい食品の条件です。
とはいえ、子どもが喜ぶおやつといえばケーキやクッキー、スナック菓子などの甘くて砂糖の量が多いものになりがちですよね。こうしたおやつのときは、お茶や牛乳など甘くない飲み物と組み合わせるなど工夫しましょう。むし歯になりにくいおやつは、ばなばや甘いものであればプリン等選ぶようにしましょう。
また、物を食べると歯垢が酸性に傾き、少しずつ歯が溶け始めます、長時間ダラダラ食べ続けると酸性の状態が保たれ、むし歯になりやすくなるのです。
これを防ぐためには、おやつは量を少なめにし、時間を決めておきましょう!さらに食べた後はすぐにうがいや歯磨きなどをさせると良いですね。
出典:小学一年生 ’14.7月
また、院長自身は「あめを食べると爆発するよ」と自分のお子さんに言い聞かせてようですよ。院長ブログにお子さんの歯磨きの仕方も載せていますので、是非こちらもご覧ください。