news 咬合力に強さ

こんにちは。神谷デンタルオフィスインプラントセンターです。
昨日と変わり、空模様は悪くなりましたね。

両耳の少し下、あごの角の斜め少し上を人差し指で触りながらグッと食いしばると、力こぶができるのが分かります。これが咬筋で、噛む時に最も力を出している筋肉です。
手足の骨と同じように骨についていて、顎の骨を動かす筋肉です。

食べる時には口を大きく開けてからかみ始めると思います。咬筋は一度伸びた状態から縮むときに、最も力が出せるようにできています。
体の他の臓器で、一度伸びてから縮むといえば心臓ですが、咬筋の構造や働きには心臓の筋肉とよく似たところがあります。心臓が弱まるのと同様、ものが噛めなくなると命に関わります。年齢を重ねても咬筋は弱りにくく、咬合力(かむ力)も急には落ちません。

  • 咬合力に強さ

咬合力は生まれつきの個人差があります。強い程長年にわたってよく食べ物がかめるかというとそうでもないのです。咬合力が強すぎると入れ歯が何度も割れたり、歯そのものが折れてしまうことさえあります。

思い当たる方は一度相談にいらっしゃってください。

福島民友2017年8月28日朝刊13面

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