news 歯周病菌のルーツ

おはようございます神谷デンタルオフィス藤沢インプラントセンターです。
キスでむし歯がうつる!というのは常識になってきていますね。お母さんが赤ちゃんにキスをすると虫歯菌が赤ちゃんの口の中で広がってしまいます。
では歯周病菌はどこからやってくるのでしょうか。歯周病菌は生まれた時は口の中にいません。小学生くらいまでは口の中にいない歯周病菌がどこから移るのか。それはキスでむし歯がうつると同じで、経口感染です。家族から移るのは4割程度で、その他は食べ物や食器についた唾液から感染したり、ジュースの飲みまわしを友人としたりしたときのようです。
  • 歯周病菌のルーツ
居酒屋に行くと、一つのお皿から直箸で料理をつつく、直箸で取り分けてもらうという光景が見られます。これも感染する原因です。串揚げや串カツ屋さんでソースの二度づけ禁止と書いてあるのは感染防止の為ですし、なにより汚く感じますね。
ところが30歳を超えると自分の持っている細菌ができあがっているので、別の新しい細菌は受け入れなくなるそうです。
歯周病を予防するには20歳までのうちに外部からの菌を防げば、歯周病菌に感染する心配は減ってくるということですね。もし感染してしまっても、若いうちは歯茎も若いのであまり心配はいりませんが、ケアをしないと将来大変なことになってしまいますよ!もちろん感染しなければ、歯周病にならないという訳ではありません。自分自身が歯周病にならないよう正しいブラッシングと、歯科医院でのプロフェッショナルケア両方を取り入れて口の中の健康を目指しましょう!
 
参考:第99回健康セミナー「健口」を考える
天野敦雄先生
文字サイズ