news 菌を弱らせるキシリトール!

おはようございます神谷デンタルオフィス藤沢インプラントセンターです。今日から6月ですね!昨日は紫陽花がもう咲いていました。
 
虫歯予防に効果があるキシリトール、リカルデント、フッ素にはそれぞれ異なった作用があります。
まず代用甘味料のキシリトールは、甘くても糖分ではないため、口の中に入っても虫歯菌は糖を食べて酸を出すという働きができません。
 
さらに、キシリトールを食べていると、栄養摂取ができない虫歯を弱らせる効果(攻撃力)があるため、口の中のネバネバが減って歯垢がつきにくくなります。市販のガムにもよく使われていますが、噛むことで唾液がたくさん分泌されるので、再石灰化促進の効果も期待できます。
  • 菌を弱らせるキシリトール!
次にリカルデントですが、これは歯の再石灰化を促進させる働きがあります。酸によって溶かされてしまった歯の表面に、唾液中に含まれるカルシウムを取り戻しやすくする働きがあります。溶けてしまった歯の修復を助けるのがリカルデントです。
フッ素は歯を強くして酸によって溶かされにくくする効果があります。フッ素を塗布することで、歯の質が弱く虫歯になりやすいお子さんの歯を酸から守ってくれます。
 
何でもこれさえしておけば大丈夫というものではありません。人それぞれ、虫歯の原因や必要な対策が異なりますので、その人に合った方法を時期や状況に合わせて使い分けるようにしてください。
 
福島民友2017年4月3日朝刊17面
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