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こんにちは。神谷デンタルオフィス藤沢インプラントセンターです。昨日から引き続きあいにくの雨ですね。ももの花が散ってしまうのが心配ですね。
さて、ご高齢になると様々なお薬を飲まれる方が多いと思いますが、薬を飲んでいるからこそ、口腔内を清潔に保っていただきたいです。今日はその中でも骨粗鬆症についてお話します。
高齢者は骨粗鬆症になりやすく、骨がもろく骨折しやすいです。骨粗鬆症は女性に多く、60代では2人に1人、70歳以上になると10人に7人が患っているともいわれています。治療には「ビスホスホネート系の薬剤(ビスホスホネート)」が頻繁に使用されます。
ビスホスホネートは、破骨細胞の働きを強力に抑制し、骨を強くする効果を発揮します。ただし、まれに起こる副作用の「顎骨壊死」に注意が必要です。「顎骨壊死」とは、顎の骨の組織や細胞が局所的に死滅し、骨が腐った状態になる事です。感染などで病気になった骨が「正常に吸収されない場合」に発生します。口の中の痛み、歯が自然に抜ける、顎の腫れと言った症状が表れるので注意して下さい。ビスホスホネートを服用する際には、歯と口腔...内の衛生状態を良好に保つことが大切です。さらに抜歯などの歯科治療を受ける際には、処置の3か月前から処置後の治癒が確認されるまで休薬の考慮が必要です。
もちろん、骨折のリスクが高い場合には休薬できないケースもあるため、自己判断で勝手にやめてはいけません!必ず歯科医師と主治医と相談して下さい。
骨粗鬆症以外でも、高血圧や血液をサラサラにするお薬を飲んでいる方は、抜歯などの歯科治療の際には休薬が必要になる場合があります。歯科にかかった際には必ず歯科医師に服用中の薬のことをお話下さい。

  • 骨粗鬆症のお薬を服用の際は口腔内を清潔に!
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