こんにちは、藤沢インプラントセンター 神谷デンタルオフィスです。
ここ最近、最高気温が30℃以上になっているところが所々あるようですね。
気温の変化にともなり歯も痛みがでてきますので、体調と歯にお気をつけ下さい!
さて、日刊ゲンダイの4月2日15面で「糖尿病になってたまるか!」”糖尿病になりたくなければしっかり歯磨きしろ”とアドバイスされたことはないだろうか?”何言っているの?関係ないだろう”と笑い飛ばす人もいるかもしれないが本当の話だ。と始まる記事がありました。
歯磨きをしない中高年が歯周病になりやすいことは、ご存知の通り。また、最近では若い人でもある日、若い人が突然発症します。
ウイルス、両親の遺伝や栄養バランスの偏り、体質などが多くの原因とされています。
なぜ歯周病になると糖尿病になりやすいのか?
歯周病は歯周病菌が歯と歯茎の間などから入り込み、体に悪さをする状態を言います。それに対抗して人はサイトカインを分泌するが、それがインスリンの働きを邪魔して、細胞への糖分の取り込みを阻害し、血糖値を上昇させる。それが恒常的に起きることで糖尿病になるのではないか。と考えられているようです。
糖尿病にならない為には地道に歯磨きを続けてみてはいかがでしょうか?
神谷デンタルオフィス 藤沢インプラントセンター