news 味覚が変わらず、残った歯が長持ちしやす…

副院長の植木が先日、修練会の義歯の講習会に参加し、義歯を入れた後の食事の取り方を初め、様々な専門的なことを勉強してきました。

みなさんは保険診療と自由診療の義歯があるのをご存知ですか?保険と自由診療の義歯の最大の差は、設計にあります。設計とは、残っている歯がどの程度しっかりしているのか、また、それを補強するのか、部分入れ歯の場合はクラスプと言う金具(バネ)をどの歯にかけて固定するのか、その歯がダメになったときどうするか、どんな材料を使うかなどを総合的に判断して義歯の外形を決めていくことです。

残った歯に負担をかけず、5~15年先まで考えて作るのが自由診療の設計で、欠損した歯の補強という基本に徹したものが保険の設計です。設計が違えば義歯を作る工程、材料も変わります。例えば、保険の義歯の型取りは1~2回が一般的ですが、自由診療の場合は3~4回行います。よりフィットした義歯を作ることで、食べかすなどが義歯と歯肉の間に入って痛みが出ることも避けられます。

使用する材料も全く違います。その違いは、熱い物を食べたり飲んだりしたときに歴然とした差となって表れます。舌の感じ方も違うので、味覚も自由診療の義歯の方が自然に近い感覚が得られます。クラスプの材料も自由診療だと金属疲労が少なく壊れにくいです。

 

当院でも自由診療の義歯をお作りしています。確かに自由診療だと費用はかかりますが、技工士の先生に来ていただき、型取りからセット後の調整まで丁寧に見て頂きますので、お痛みも少なく長くお使いいただけます。

もし自由診療での義歯に興味がございましたら、当院のHP(http://www.kanagawa-ireba.jp/)を是非ご覧下さい。その他ご不明な点がございましたらお気軽に医師または衛生士にご相談下さい。

 

  • 味覚が変わらず、残った歯が長持ちしやすい義歯!?
  • 味覚が変わらず、残った歯が長持ちしやすい義歯!?
文字サイズ