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おはようございます。藤沢の歯医者、神谷デンタルオフィスです。

風邪のウイルス感染を防ぐ「唾液力」
唾液中のIgAがウイルス感染を防ぐ
 
人間の体には、ウイルスや細菌の侵入を防ぐ免疫システムが備わっています。その第一の関所が口腔、つまり口からのどの部位です。
 
口腔の粘膜をおおう唾液には、数々の抗菌物質があふれているのです。
抗菌物質の中で、最も多く唾液に含まれているのがIgAという抗体です。
ウイルスや細菌が口内に入ると、IgAはそれをすばやくキャッチ。粘膜に付着させずに、唾液とともに洗い流します。
 
ただし注意したいのが、年齢とともに唾液の分泌量は減少するということ。
唾液の量が減れば、IgAの量も減ってしまい、ウイルスなどの侵入を制御しにくくなります。高齢の方が風邪にかかりやすいのは、こうした唾液力の低下が一因と考えられます。
 
そのため、秋から冬は特に、唾液の量と質を意識的に高めることが大切。
唾液の分泌量の増減は、水分摂取と食事の内容・食べ方に関係します。唾液不足の解消を目指しましょう。
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