news 親のスキンシップが影響

おはようございます。

藤沢の歯医者、神谷デンタルオフィスです。

 

むし歯や歯周病の予防・治療は、フッ素による歯質強化やプラーク(歯垢)の除去、殺菌などの方法が行われていまが、近年の研究からは、口腔細菌叢を整えることがむし歯や歯周病を制御するために重要と考えられるようになってきました。

乳幼児の唾液中の菌種数の変化では、生後1週間で早くも口腔内に数10種類の細菌が認められ、その後、生後6か月頃から急激に菌種が多様化することがわかってきています。

親子間の口腔細菌の共有率は成長と共に増加し、父親との共有率と母親との共有率に有意な差はなかったことから、子どもの口腔細菌叢は両親から同等の影響を受けていると考えられています。

親子間の口腔細菌共有率との関係が見られたスキンシップは、子どもの健やかな成長には欠かせません。そのため、将来子どもが口腔疾患にかかるリスクを低減するためにも、両親が自身のオーラルケアを欠かさず行い、常に健康な状態に保つことが重要となります。

 

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