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おはようございます。藤沢の歯医者、神谷デンタルオフィスです。

【慢性副鼻腔炎、歯が原因かも!?】

副鼻腔炎は、副鼻腔の粘膜に炎症が起き、鼻汁や膿が副鼻腔の中にたまってしまった状態をいいます。

その原因は、副鼻腔の閉塞と副鼻腔に存在する、せん毛の働きが悪くなることです。

それを引き起こしているのは鼻から侵入したウイルスや細菌の感染やアレルギーによる炎症と言われていますが、実は歯の炎症で起きていることも少なくないようです

副鼻腔の中で歯との関係が強いといわれてるのが上顎洞です

上の歯の根の先が上顎洞に近いため、歯及び歯周組織の炎症が簡易に上顎洞に移行してしまいます。

とくに小臼歯、大臼歯の虫歯や歯ぎしりなどの物理的刺激から歯髄が感染し、その炎症が上顎洞の洞底を浸潤していくと上顎洞粘膜に炎症が広がり上顎洞炎を併発します。これが放置され、慢性副鼻腔炎になるということです。

欧米では、慢性副鼻腔炎の原因の6~8割は歯原性との報告もあり、歯科においても気を付けなければならないということですね。

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