おはようございます。
藤沢の歯医者、神谷デンタルオフィスです。
65歳以上の医療費と歯の数の関係についてみてみると、年間医療費が最も少ないのは、20本以上歯がある方たちだそうです。歯が少なくなるにつれて医療費は増える傾向にあります。
歯の健康を守ることが命の質を向上させるということが実証されつつあるのですが、歯に対する関心は、あまり変化はありません。
長生きできる社会になったことは歓迎すべきことですが、元気に長生きをしていきたいですね。
年齢を重ねるに従い、元気な方とそうでない方の差が広がっているように感じます。
個人として自分の健康は自分で守ることにあります。さらに、その要素の1つとして歯の健康が直結していることも忘れないで下さい。