news 根管治療 成功のカギ Part2

根管治療に使用する機材・機器について

ラバーダムやマイクロスコープ以外に根管治療の成功のカギとなる機材や機器があります。

拡大鏡

拡大鏡

治療に関わる全てのスタッフが着用しております。


 

ROOTZXmini[MORITA社製]

ROOTZXmini[MORITA社製]

根管の長さを測る機器です。


 

スーパーエンド アルファ2[B&Lバイオテック社製]

スーパーエンド アルファ2[B&Lバイオテック社製]

根管を充填する特殊な機器です。


 

根管洗浄剤

根管洗浄剤

根管を洗う特殊な薬です。


 

リーマー・ファイル

リーマー・ファイル

これらは、リーマーやファイルといい、針金のような細い手用ドリルのような形状になっており、これを使ってきれいに根管を拡大・清掃します。これは、当院で取り扱っている、リーマー・ファイルの一部でこれら以外にも、ニッケルチタンファイルなど患者様毎に使い分けをしています。


 

被せ物の精度

根管充填が終われば、次は被せものです。治療後の歯は、削られて薄くなっているうえ神経がないため、木で例えるなら枯れ木のように水分が補給されていない状態。そんな状態のまま強く咀嚼すると、歯が割れることもあります。ですから、最後の被せものは、その強度と精度が求められます。
 
藤沢の歯医者【神谷デンタルオフィス】では、細菌の侵入を防ぐうえ、しっかりとした強度のある被せものを使い、咬み合わせもコントロールします。

CTやレントゲンを使った徹底的な検査・診断・チェック

CTやレントゲンを使った徹底的な検査・診断・チェック

根管治療では、マイクロスコープや拡大鏡を使うことにより肉眼では見づらい根管をはっきり見ることができます。しかし、複雑な歯の根の中を治療するには、それらだけでは万全ではありません。
 
藤沢の歯医者【神谷デンタルオフィス】では、CTやレントゲンを使って目に見えない部分の問題やポイントも見逃しません。CTやレントゲンのデータは、治療前の徹底的な検査や診断に役立てるほか、治療後のチェックにも使用されます。
 
>>根管治療の治療期間とは……
 
根管治療が一度の通院で終わることはありません。個人差はありますが、藤沢の歯医者【神谷デンタルオフィス】では患者様の負担を考慮し、なるべく通院回数を減らして行うようしています。

CT画像の例

CT画像の例
CT画像の例
CT画像の例
CT画像の例

治療期間とメインテナンスの重要性

メインテナンスの大切さ

根管治療後は適切なメインテナンスが必要です。普段から予防意識を高め、日々のブラッシングで虫歯や歯周病にかからないよう注意するとともに、歯科医院での定期検診も欠かさず受けましょう。

例え神経を失った歯でも

歯にはもともと神経が通っており、生きているも同じです。ですから、何らかの理由で神経を失った歯は、寿命が短くなる場合があります。可能な限り、神経は生かしておいたほうが良いのです。

しかし、虫歯が進行し根管の先まで細菌感染を起こしてしまうと、神経を取らざるを得ません。ですが、例え神経を失った歯でもきちんとメインテナンスをすることで、長く持たせることは可能です。

歯の神経を失ったという事実は、それをきっかけに歯を大切にできれば患者様にとってマイナスではなくプラスに働くことも考えられます。神経を失ってさらに予防意識が高まり、歯の神経、もしくは天然歯をそれ以上失うことのないような心構えになるでしょう。

メインテナンスの内容

藤沢の歯医者【神谷デンタルオフィス】では、根管治療後のメインテナンスを定期的に行っています。

■毎回レントゲン撮影を行い治療後の経過を診ます

■咬み合わせに変化がないか、プラークコントロールはできているかを確認します

■プロのクリーニング(PMTC※)でプラークの除去を行い、予防を徹底します
※PMTCとは・・・普段どんなに丁寧にブラッシングをしていても、歯と歯ぐきの間や歯と歯の間には、自分では取りきれないプラークが残っているものです。PMTCでは、そんなわずかなプラークもキレイに取り去ることができます。


 

治療期間とその他注意点

治療期間 細菌を残留させたまま被せものをしてしまうと、当然あとになって不具合が出てきます。虫歯治療したはずが、実は根本が治療できていなかったために再度治療が必要になってしまうのです。きちんと最後まで治療することが大切です。
根管治療は一度の通院で終わることはまずありません。治療期間は人それぞれ個人差がありますが、通院は少なくても2~3回、期間でいえば多くて2ヶ月くらいかかることもあります。
藤沢の歯医者【神谷デンタルオフィス】ではなるべく通院回数を抑えて行うことを心がけていますが、治療は簡単に済ませることなく、じっくり時間をかけて行っています。 ただ、長い治療期間を経ても改善が見られない場合は、歯根の形状が特殊であったり、歯が割れていたりすることがあります。その場合は歯根端切除術や抜歯をして治療を進めます。
治療費 前歯 66,000円
小臼歯 88,000円
大臼歯 132,000円
毎回 3,300円~5,500円
ファイバーコア 8,800円



根管治療費とインプラント治療費 米国の場合

米国の場合、根管治療では保険は効かないため1本500~2,000ドル日本円にして55,000円~220,000円(1ドル100円で計算しています)と言われております。

日本では、ここまで治療費がかかるような歯科医院は滅多にありません。そもそも、日本では根管治療を自費診療で行う歯科医院があまり多くありません。したがって、日本における根管治療の治療費の相場は大体1,500~3,000円と考えてよいと思います。
これは保険制度の違いはもちろんありますがそれ以上に、米国における根管治療の在り方・考え方と日本における根管治療の在り方・考え方が違うからなのです。米国では、根管治療は今日の日本におけるインプラント治療と同様、もしくはそれ以上に重要であると考えられており、根管治療専門の歯科医院が開業しているほどです。
「需要と供給」という言葉がありますが、米国の方々もそれだけの治療を望んでいるという事がわかります。
(ちなみに、インプラント治療費は2,000~5,000ドル。日本円にして220,000円~550,000円です。

一方、残念ながら日本では根管治療は今日のインプラント治療ほど注目されている治療ではありません。根管治療を敬遠される先生方も少なくはないでしょう。またこの事を重要と捉えている患者様も少ないという事実があります。
しかし考えてみてください。
もし、自分の歯がしっかりと残せて自分の歯で食べられる・噛めるとしたらみなさんはどう思いますか?

保険制度の違いはありますが、神谷デンタルオフィスでは米国と同じようにしっかりと根の治療を行い、自分自身の歯で噛める患者さんを増やしていきたいと考えております。
そのための設備環境はもちろんのこと、日々研鑽をはかり米国に匹敵するほどの根管治療を目指してまいります。
治療する際に起こる
リスク・副作用

根管治療を行うにあたり、藤沢の歯医者【神谷デンタルオフィス】では最新技術・機器を駆使し万全を尽くして行いますが、感染源を除去しても患者様の免疫力が勝たなければ治療は成功しません。特に、感染が著しく広がってしまうと、根管治療だけでは治癒しないこともあります。

最終的な治療は抜歯となるのですが、歯根端切除術や再殖術を行い歯を残します。

せっかく根管治療を受けても、メインテナンス次第では正常に機能しないことがあります。根管治療後はメインテナンスもお忘れなく!

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